琴平町議会 2020-12-11 令和 2年12月定例会(第1日12月11日)
起債の目的ごとに説明も申し上げますと、町道改良事業が120万円増額の3,270万円、橋梁長寿命化事業が190万円増額の830万円、県営事業負担金が190万円減額の80万円と変更いたします。 それでは歳出予算から款を追って説明申し上げます。 総務費は1,357万7,000円の増額でございます。 庁舎管理費は役場正面駐車場にて漏水があり、その修繕料30万円を計上いたしております。
起債の目的ごとに説明も申し上げますと、町道改良事業が120万円増額の3,270万円、橋梁長寿命化事業が190万円増額の830万円、県営事業負担金が190万円減額の80万円と変更いたします。 それでは歳出予算から款を追って説明申し上げます。 総務費は1,357万7,000円の増額でございます。 庁舎管理費は役場正面駐車場にて漏水があり、その修繕料30万円を計上いたしております。
過疎債のハード分といたしまして、県道整備事業、町道改良事業、橋梁長寿命化対策事業、観光有線設備地中化事業、中学校建設事業の一部、旧金毘羅大芝居耐震対策事業合わせて3億8,210万円。また防災・減災・国土強靭化緊急対策事業債として、中学校建設事業の一部を8,110万円。緊急防災・減災対策事業債としてを消防防災施設等整備負担金として2,830万円。
土木費といたしまして、町道改良事業で積算基準の変更に伴い、工事費として240万円を増額いたします。下水道特区への繰出金は337万5,000円の増額が歳出の主なものでございます。 次に質疑に入りまして、空き店舗の対象はあるのかの問いに対し、対象店は現在は決定していないとの答弁がありました。
次に、21款、町債のうち、当委員会分といたしましては、地域活性化事業債の1,350万円の増額となっており、町道改良事業債の組み替え等によるものでございます。 続きまして、歳出についてご説明いたします。 まず、2款の総務費のうち、当委員会分といたしましては、総務管理費として、先ほど歳入でご説明いたしました水道事業会計への繰出金8,606万円の増額。
地方債の変更は土木債、道路橋りょう債は減額で、10万円で、内訳については町道改良事業債が470万円の減額と大宮橋かけかえ工事の事業債が460万円の増額の差額でございます。 教育委員会関係の生涯教育課の関係については、教育費、教育委員会費が8万円、事務局費として29万円、いずれも実績による減額であります。 小学校の臨時アルバイト賃金87万7,000円。榎井小学校土地借上料10万9,000円。
提案理由といたしましては、歳入予算については、第14款国庫支出金及び第16款財産収入の増額、第21款町債において町道改良事業費の減額等を行うものでございます。